毎年1月、横浜市内の各区やエリアで行われる「出初式(でぞめしき)」。
消防の仕事始めとして、消防車両の展示や消防演技が行われる、防災とエンタメが合体したイベントです。
その中でも、みなとみらい会場は別格のスケール。
前日に旭区の出初式も見ていたのですが、同じ「出初式」でもここまで違うのか…と驚くほどでした。

今年はパパも一緒に行き、息子は肩車で消防演技と一斉放水を見学。
一方、私はというと――
見えていたのは、おっさんの背中と、肩車された他の子どもたちの頭とおしり😂
それでも、ちゃんと楽しかったので、そのあたりのリアルも含めてレポします!

みなとみらいの出初式はスケールが別次元

みなとみらいの出初式は、もはや「地域イベント」の枠を超えています。
- 二部構成の大きなプログラム
- キャラクターショーあり
- 本物の車を使った救助訓練
- ヘリコプターが2機登場
- 消防艇が海から出動
- 機動隊、牽引工作車、ドラゴンハイパーなどの特殊車両も集結

正直、これは防災イベントというより巨大なショー。
旭区の出初式が「近くで体験するイベント」なら、
みなとみらいは「遠くから圧倒されるイベント」です。
出初式、どんなスケジュール?
当日のスケジュールはこちら(2026年版)

当日は2部制で、一斉放水は2回行われます。
- 一部(午前中)
古式消防演技(江戸時代の火消しを再現した演目)
消防音楽隊のドリル演技
消防総合訓練
一斉放水 - 二部(午後)
キャラクターショー(パウパト・アンパンマンなど)
航空救助訓練
一斉放水
序盤は子どもにはちょっと修行
わが家は午前の部に参戦しましたが、
序盤のプログラムは子どもにはかなりきつかったですw
最初の「古式消防演技」は、
法被を着たおじいちゃんたちが、はしごを使って演技をする伝統的なパート。
文化的にはすごいのですが、息子は
「まだ?」「いつ終わるの?」の連打。
私は横で
「おじさんたち、すごく頑張ってるから!」
と謎のフォローを入れ続ける羽目に😂
続く消防音楽隊のドリル演技も、
子ども向けの曲ではなく、大人でも正直よく分からない感じ・・笑
このあたりは、子どもが飽きるのはほぼ確実だと思います(すみません)
アンパンマン目当てなら午後が正解
みなとみらいの出初式では毎年アンパンマンミュージアムによるステージもあり、
アンパンマン好きな子どもはここが一番盛り上がるポイント。
アンパンマンのコンサートは午後からなので、
この時間帯を狙うのがおすすめです。
(2026年は14時15分からでした)
また、協賛ブースにはアンパンマンのお面を作れるワークショップもあり、
こちらは午前中から参加できました。
みなとみらいの出初式ステージ 正直レビュー
肩車の息子が見た景色、大人が見た現実
みなとみらいの出初式は、とにかく人が多く、
大人の目線だと視界はかなり厳しめです。

私が見ていたのは、
おっさんの背中(踏み台使っているガチ勢でした・・・)と、
肩車された他の子どもたちの頭とおしり。

…それでも意外と楽しめました!
手を伸ばして必死に写真を撮ったり、
すき間から一斉放水が見えたり、
なんなら前の人のカメラ越しに様子をのぞいたり(笑)。

一方、パパに肩車してもらった息子の目線からは、
海とビルの向こうに広がる、まったく別の景色。
ヘリが飛び、消防艇が動き、
空に放水のアーチがかかる様子に、目をキラキラさせて見入っていました。
私が頑張って手を伸ばして撮影した写真もよかったらみてくださいw😂



ベビーカーは専用スペースに置くのが◎

ちなみに、観覧エリアはかなり狭く、
人と人がぎゅうぎゅうになります!
押しつぶされてしまうと危険なので、
ベビーカーは出初式の入口を入ってすぐの専用スペースに置いておきましょう。
車両展示がガチすぎる!

さらにさらに、みなとみらい会場のすごさは、消防演技だけではありません。
車両展示エリアには、
- 自衛隊の機動隊車
- ウニモグ
- 照明電源車
- 消防牽引車
- アメリカの消防車
など、普段まず見ることのない車両がずらり。



運転席に乗れる車両もあり、
大人も子どももテンションが上がります。



ただし、車両展示はとにかく混雑します。
運転席に乗れる車両は行列必至なので、
「ママは子どもとレッカー車、パパは別の車両」というように
分担して回るのが現実的です。
みなとみらいの出初式のごはん事情
キッチンカーが充実

みなとみらい会場は、飲食もかなり充実しています。
キッチンカーが多数出店していて、
- 焼きそば
- いちご飴
- ロケットチキン
- チュロス
- 沖縄料理
- ポテト
- 牛タン
- ラーメン
など、ほぼお祭り状態。

屋外の飲食スペースもあり、
広場の階段に座って食べている人もたくさんいました。
ただ、この日は風が強く、食べるのはちょっと大変そうでした。
アルコールを売っているお店もあり、大人も楽しめる雰囲気です。
赤レンガ倉庫は子連れには正直きつい
すぐ近くの赤レンガ倉庫は、いつも以上にかなりの混雑。
お店が混んでいるだけでなく、
建物内の通路が狭く、人とすれ違うのも大変なレベルでした。
ベビーカーや子連れでの移動はかなりストレスがかかるので、
屋内でゆっくり食べたい場合は、
少し歩いて横浜ワールドポーターズまで移動する方が現実的だと思います。
まとめ|みなとみらいの出初式は“情報と覚悟”があれば最高

みなとみらいの出初式は、
スケールも演出もとにかく圧倒的。
ただし、人の多さは想像以上で、
大人の視界はかなり厳しめ。
一方で、肩車された子どもの目線は別世界です。
消防演技、車両展示、屋台、キャラクターショーまでそろった
みなとみらいの出初式は、
事前に流れと混雑を知っておけば、何倍も楽しめるイベントでした。
⬇️ 他の地域の開催情報や2025年以前のみなとみらいの出初式の様子はこちらの記事で紹介しています。


