2027年1月から、リニューアルのため休園する「野毛山動物園」。
子どもの頃、校外学習などで何度も訪れた思い出の場所へ、5歳の息子と行ってきました!
今回は、リニューアル・休園情報をはじめ、子連れで気になるアクセスや所要時間、園内の様子などを紹介します。
野毛山動物園は2027年1月から休園!リニューアルでどう変わる?
野毛山動物園は、リニューアル工事のため2027年1月7日(木)から休園します。
1951年の開園から70年以上が経ち、施設の老朽化やバリアフリー、動物の飼育環境などが課題となっていることから、現在再整備が進められています。

リニューアル後の再開は2029年を予定。昔ながらの雰囲気を残しながら、動物にも人にもより過ごしやすい動物園へと生まれ変わる予定です。

ちなみに、園内すべてが一斉に新しくなるわけではなく、「なかよし広場」や屋内の「なかよし休憩所」、トイレなどはすでにリニューアル済み。


実際に訪れてみると、新しくきれいになった場所と、昔ながらの野毛山動物園らしい風景が混在していました。
動物たちのお引っ越しもスタート。「卒業アルバム」も展示
リニューアルに向けて、園内では動物たちのお引っ越しもすでに始まっています。

実際に歩いていると、「○○へお引っ越ししました」という案内が掲示された、からっぽの獣舎もちらほら。


さらに「しろくまの家」では、2026年9月1日から「卒業アルバム」がスタートしています。
これは、リニューアルに向けて野毛山動物園から移動した動物たちを、写真やエピソードとともに紹介する展示。2027年1月6日まで開催される予定です。

私たちが訪れた9月時点でも、すでに何頭もの動物たちが紹介されていました。

これから休園に向けてお引っ越しする動物もいるため、展示される「卒業生」も増えていくのかもしれません。
長年親しまれてきた今の野毛山動物園を見られるのも、あとわずか。少し寂しさもありますが、リニューアル前の園の姿を親子で見ておける貴重な時期でもあります。

野毛山動物園へ子連れで行く前に知っておきたいこと
野毛山動物園は入園無料なので、子どもと気軽に立ち寄れるのが大きな魅力。
園内はほどよくコンパクトで、今回は5歳の息子と約1時間半でぐるっと一周できました。

ここからは、アクセスや園内の坂道など、子連れなら事前に知っておきたいポイントをまとめます。
入園料は無料!予約なしで入園できる
野毛山動物園は、入園料無料。通常の入園に事前予約も必要ありません。

「動物園に行こう!」と思い立った日にふらっと遊びに行けるのは、子連れにはありがたいところ。
わが家が訪れたのは日曜日の15時頃でしたが、園内は思っていたほど混雑しておらず、比較的ゆっくり動物を見ることができました。
※混雑状況は曜日や時間帯、イベント開催などによって異なります。

子連れならバスやタクシー利用もおすすめ
野毛山動物園は、JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩でもアクセスできますが、坂道を上っていくため、小さな子ども連れだと少し大変。
この日は野毛山動物園へ行く前にみなとみらいにいたため、行きは横浜東急REIホテル付近からタクシーを利用しました。
クイーンズスクエア周辺から野毛山動物園までは徒歩約24分。5歳児とのワンオペだったこともあり、「抱っこ〜」となる未来を回避できたのは大正解(笑)。
料金は約1,500円。入園無料なので、タクシー代を入園料だと思えばアリ……!とも思いました。😂
帰りは、野毛山動物園前からバスを利用。桜木町駅まで大人220円で戻ることができました。

子連れなら、徒歩だけにこだわらず、バスやタクシーをうまく組み合わせるのがおすすめです。

ベビーカーでも回れる?園内は坂道あり
野野毛山動物園はベビーカーでも入園できますが、園内は坂道や階段が多く、アップダウンがあります。
入口からさっそく下り坂になっていて、実際に歩いてみても「思ったより高低差があるな」という印象でした。
今回は5歳の息子と歩いて回れましたが、ベビーカーを押しながらだと少し大変そうな場所も。
園内自体はほどよくコンパクトなので、歩ける年齢の子どもなら比較的回りやすいと思います。
「なかよし広場」のふれあい体験は事前予約制
園内の「なかよし広場」では、モルモットやハツカネズミなどの小動物とのふれあい体験が行われています。
ただし、ふれあい体験はすべて事前予約制。
予約は各日の1週間前12時から先着順で受け付けています。

私たちは予約していなかったため参加できませんでしたが、広場にいるハツカネズミを見た息子は「かわいい〜!」と夢中に。

ふれあいを目当てに行く場合は、事前に予約しておくのがおすすめです。
野毛山動物園にはどんな動物がいる?
ここからは、野毛山動物園で実際に見られた動物たちを、写真付きで紹介します(2026年9月時点)。
キリンやシマウマ、ペンギンをはじめ、レッサーパンダやミナミコアリクイ、マヌルネコなど、さまざまな動物を見ることができました。


キリンは訪れた時間帯には室内にいましたが、その分かなり近くで見ることができました!

そして、私が楽しみにしていたのがレッサーパンダ!

行きに立ち寄った時には姿が見えなかったのですが、帰りにもう一度のぞいてみると、ちょうど姿を見せてくれました。
これには息子よりも母が大喜び(笑)。
コンパクトな園内だからこそ、見られなかった動物のところへ気軽に戻れるのもよかったです。



息子が一番食いついたのは「は虫類館」
一方、5歳の息子に大ヒットだったのが「は虫類館」。


カメやワニ、ヘビ、トカゲなど、さまざまな爬虫類を見ることができます。
実はわが家ではヤモリやカナヘビを飼っていることもあり、息子は「かわいい〜!」と大喜び。


母はレッサーパンダ、息子は爬虫類と、それぞれお気に入りの動物を楽しめました(笑)。
【超余談】昔、うん●を投げるチンパンジーいたよね????
小学生の頃の記憶としてあるのが、うん●を投げるチンパンジーww💩
「近づくと投げてくる!」なんて友達と騒いでいた気がするのですが……同世代の横浜市民、覚えている人いませんか?😂笑
ちなみに、今回もチンパンジーには会えましたが、とってもおだやか。

こちらをじーっと見守るチンパンジーを前に、「昔のあの記憶は一体……?」となったのでした。笑
まとめ|リニューアル前の野毛山動物園へ行くなら早めがおすすめ
久しぶりに訪れた野毛山動物園は、入園無料ながらさまざまな動物を見ることができ、5歳児と約1時間半で回れるちょうどいい規模感。
ワンオペでのお出かけでも、無理なく楽しむことができました。
2027年1月の休園に向けて、動物たちのお引っ越しはすでに始まっています。
リニューアル前の野毛山動物園へ子どもと行ってみたい方は、気になる動物の展示状況をチェックしながら、少し早めに足を運んでみてはいかがでしょうか。
📍施設情報
| 施設名 | 野毛山動物園 |
| 住所 | 横浜市西区老松町63-10 |
| 開園時間 | 9:30〜16:30(入園は16:00まで) |
| 休園日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月1日 ※5月は無休 ※臨時開園あり |
| 入園料 | 無料 |
| 備考 | ※8月の土日祝日は13:00〜20:00(入園は19:30まで) |
| 公式情報 | HPはこちら ※最新情報は野毛山動物園公式サイトをご確認ください。 |



