2026年8月30日(日)、横浜市旭区のこども自然公園で開催された「旭ジャズまつり2026」へ行ってきました!
本格的なジャズステージを楽しめる有料エリアを中心に、キッチンカーや飲食ブース、楽器体験、さらに無料エリアでは水遊びやクラフトワークショップなども開催。
「ジャズに詳しくなくても楽しめるのかな?」と思いながら、今回は5歳の息子と初参加してみたところ、気づけば約6時間も滞在していました。
この記事では、有料エリアと無料エリアの様子、ステージやグルメ、楽器体験など、「旭ジャズまつり2026」を実際に訪れてわかった楽しみ方を詳しくレポートします。
1990年から続く!「旭ジャズまつり」とは?
「旭ジャズまつり」は、1990年に旭区制20周年を記念するイベントとしてスタートしました。
当初は1回限りの予定でしたが、開催後に「続けてほしい」という声が多く寄せられ、その後は市民ボランティアによる実行委員会が企画・運営。
コロナ禍による中止を挟みながら、2026年で35回目を迎えた歴史あるイベントです。

現在では、横浜市内最大級の野外ジャズフェスティバルとして、旭区の夏を代表するイベントのひとつとなっています。
私も旭区民として毎年気になっていたものの、「ジャズ知らないしな…」と、なんだかんだ一度も行ったことがありませんでした。
そこで今回は、子ども向けの体験コーナーや無料で楽しめるエリアもあるということで、5歳の息子と2人で初参加してみることに!

旭ジャズまつり2026の有料エリアへ!チケット料金は?
まずは無料エリアで遊ぶつもりで訪れたわが家。
ところが、会場に到着してみると、キッチンカーなどの飲食ブースも野球場の有料エリアの中にあります。

「中に入ってみたい…?」と息子に聞いてみると、まさかの、「音楽、聴く!」との返事が!!!
「ジャズも知らない私が6,000円…」と手が震えましたがw、そこは覚悟を決めて当日券を購入することにしました😂

ちなみに、当日券の支払いは現金のほかPayPayも利用できました!
2026年のチケット料金
・一般:前売券5,000円/当日券6,000円
・学生割引:3,000円(当日券のみ・要学生証)
・中学生以下:無料(要保護者同伴)
中学生以下は無料なので、今回は親子2人で6,000円です。

なお、有料エリアは入退場自由。
外へ出る際に紙の再入場券を受け取り、戻るときに提示する仕組みでした。
実際、この日は無料エリアと有料エリアを3回ほど行ったり来たり。ステージを楽しんだあとに外へ出て、また戻ってくる…という過ごし方ができるのも便利でした。
キッチンカーも充実!ジャズを聴きながらランチ
6,000円の当日券を握りしめ(笑)、いざ有料エリアへ!

会場内にはステージを囲むように芝生の観覧スペースが広がり、その周辺にはキッチンカーや飲食ブースがずらり。子連れの姿もたくさん見受けられました。

江戸清の豚まんや佐世保バーガー、クレープ&コーヒーのほか、旭区に本社を構えるタカナシ乳業も出店。

物販コーナーには、旭区の公式マスコットキャラクター「あさひくん」のグッズや、ジャズまつりのTシャツなども並んでいました。

お昼どきだったので、まずは腹ごしらえ。
息子は焼きそば(500円)と焼きとうもろこし(600円)、私はハワイアンフードのキッチンカーでタコライス(900円)を購入しました!
支払方法はキッチンカーごとにまちまちで、現金のみのところもありましたが、一部PayPayに対応しているところも。

会場内に椅子はなく、飲食スペースは立ち食いスタイル。レジャーシートを持参して、芝生の上でゆっくり食事を楽しんでいる人もいました。
この時間にステージで演奏していたのは、オーディションを勝ち抜いたアマチュアバンド。
正直なところ、ジャズに詳しくない私は「どのくらい楽しめるかな…?」という気持ちもあったのですが、屋外でごはんを食べながら生演奏を楽しむ時間は想像以上に気持ちいい!
この日は曇り空で気温も30℃以下。途中で晴れ間がのぞくと暑さを感じたものの、真夏の屋外イベントとしてはかなり過ごしやすく、まさにジャズ日和でした。
無料エリアも充実!楽器体験や水遊び、クラフトも
ジャズとランチを楽しんでいたところ、14時前には息子から早くも、
「もう帰ろ〜」
のひと言。
こうなるんじゃないかと薄々感じてはいましたが、6,000円払った母としては、もう少し楽しみたいところです(笑)。
デザートを食べながら時間を稼ぐも、「下(無料エリア)に行く」と譲らないので、いったん有料エリアの外へ。

この無料エリアが、想像以上に充実していました!
ウクレレ・サックス・ドラムの楽器体験を発見
まず見つけたのが、楽器体験コーナー。

この日はウクレレ、サックス、ドラムの体験が行われていました。
息子に「やってみる?」と聞いてみると、
「ドラムやる!」
おお、帰る気満々だった5歳児が食いついた……!
楽器体験は当日、会場の受付で申し込むスタイル。
さっそくドラム体験を申し込もうとしたところ、人気のようで空いていたのは17時からの回のみでした。
とりあえず整理券をゲットしたものの、現在時刻は14時ごろ。

…あと3時間、どうする?(笑)
こうして、17時のドラム体験まで会場周辺で楽しむことになりました。
無料の水遊びコーナーに夢中!
息子が食いついたのが、無料エリアに設置されていた水遊びコーナー。

ここは事前にチラシを見てチェックしていたので、わが家はタオルと着替えを持参。結果、これが大正解でした(笑)。
上からはミストのような細かなシャワーが降り注ぎ、地面には小さな穴の開いたホースが。そこからも、とても細い水がピューッと噴き出しています。
この水が本当に細くて、濡れていることに気づかないくらい!
びちょ濡れになって遊ぶ息子に気を取られていたら、いつの間にか私までしっかり濡れていました(笑)。
息子はかなり気に入ったようで、水を浴びたり追いかけたりしながら大はしゃぎ。
ジャズまつりに来たはずが、しばらく完全に水遊びタイムです。
1回500円!木の実や木材を使ったクラフト体験
水遊びを楽しんだあとは、レストハウス前で行われていたクラフトワークショップへ。

参加費は1回500円で、受付は14時30分まで。
まずはレストハウス前の受付で申し込みをすると、紙皿と作業台、番号札を受け取ります。そのままレストハウスの中へ入り、空いている席を確保。
席を取ったら、いったん外へ出て材料選びへ向かいます。
レストハウス前には、木材や木の実、果物の種など、さまざまな自然素材が入ったケースがずらり。

好きな材料を選んで、自由に作品を作ることができます。
見本の作品も置かれているので、「何を作ろう?」と迷ったら、それを参考にするのも◎。
息子が最初に作ったのは、テーブルと椅子のセット。

木工用ボンドを使いながら一緒に組み立ててみると、これがかなり楽しかったようで、完成するなり「もう1回やる!」。
ということで、追加で500円を払い、2作品目はカタツムリを作りました。
材料の組み合わせを考えながら親子で一緒に作る時間も、なかなか楽しい!

完成した作品は紙袋に入れて持ち帰ることができます。
ただし、木工用ボンドは当然すぐには乾きません(笑)。
帰り道は「頼むから取れないでくれ……!」と、作品をなるべく揺らさないようにかなり気を使いました。
無料エリアには軽食販売も
無料エリアにも、公園の人たちが営む軽食の販売がありました。
この日は焼きとうもろこしやじゃがバター、ポップコーンなど。焼きとうもろこしは早々に売り切れてしまっていたので、早めに買うのがおすすめです。

私はしそジュースの炭酸割り(200円)を飲みました!はちみつが入っていて甘めの仕上がりです。

このほかにも、公園の売店では焼きそばやソフトクリームなども販売しています。
会場はこども自然公園!「とりでの森」でも遊べる
クラフト体験を満喫したあとは、こども自然公園内にある大型遊具「とりでの森」へ。

ジャズまつりの企画ではありませんが、会場そのものが大きな公園なので、イベントの合間に公園遊びができるのも特徴です。
ただし、「とりでの森」は山の斜面を生かして遊具が設置されているため、少し離れると子どもの姿が見えなくなってしまいます。
つまり、5歳児を遊ばせるには親も一緒に動く必要あり。
到着してから水遊び、クラフトと付き合ってきた私は、このあたりでかなりヘトヘトです(笑)。
そして極めつけは、名物・長いローラーすべり台。
「ママも一緒に滑ろう!🥹」
一緒に滑ってみたところ、振動がお尻にダイレクトに伝わってきて、滑り終わるころにはお尻がムズムズ、かゆい(笑)。
ちなみに、ローラーすべり台用のマットは公園内の売店でも販売されています。
子どもと一緒に滑る予定なら、用意しておくことをおすすめします(笑)。
プロの演奏がめちゃくちゃかっこいい!再び有料エリアへ
「とりでの森」で完全に体力を使い果たした私。
もう無理…ちょっと休みたい……。
そこで息子に、大好物の「コーラ飲みに行こう!」と声をかけ、再び有料エリアへ戻ることにしました(笑)。

すると、ちょうどプロミュージシャンによるステージが始まっていました。
これが、めちゃくちゃかっこいい…!🥹
正直、ジャズに詳しくない私でも、生演奏の迫力や会場の盛り上がりに一気に引き込まれました。
6,000円を払うときには手が震えていたのに(笑)、このころには「もっと聴きたい!」と思うほど。
息子はコーラを飲みながらひと休み。ここに来てようやく、私もじっくりジャズまつりを楽しむ時間がやってきました。
ちなみに、有料エリアの外へ出ても、場所によってはステージの音楽が聞こえてきます。
無料エリアで過ごしながらも、ジャズまつりらしい雰囲気を感じられる場面もありました。
17時からは本格的なドラム体験に挑戦!
そして、ようやく17時。
息子が楽しみにしていたドラム体験の時間です!
教えてくれるのは、有隣堂のミュージック教室で実際にレッスンを担当している先生。
まずはスティックの持ち方から教えてもらい、パッドを使ってリズムの練習。

そのあと、シンバルなどが付いた本格的なドラムセットに移り、実際に叩いていきます。

これが見ているより結構難しい!
大人でも「え、どうやってこのリズム取るの?」と思うくらいで、息子も途中で「ママやって〜」と弱気になる場面がありました(笑)。
ところが、先生が「いいね!」「上手!」とたくさん褒めながら教えてくれるうちに、だんだん本人もその気に。
最後には満更でもない様子でドラムを叩いていました。
…さすが先生(笑)。
本格的なドラムセットを実際に叩ける機会はなかなかないので、とてもいい経験になりました!
気づけば約6時間!最後にもう一度ジャズを聴いて帰宅
ドラム体験を終えたあとは、もう一度有料エリアへ。
少しだけプロミュージシャンの演奏を聴いてから、18時前に会場をあとにしました。

最初は「息子が飽きちゃうだろうし、2時間くらいいられればいい方かな〜」と思っていたのに、気づけば約6時間。
もちろんずっとジャズを聴いていたわけではなく、水遊びやクラフト、公園遊び、楽器体験を挟みながらの滞在でした。
でも、音楽だけでなくさまざまな楽しみ方ができるからこそ、ジャズに詳しくない私たちでも長時間楽しめたのだと思います。
そして私はというと、プロの演奏が想像以上にかっこよくて、最後は「もっと聴きたかった……!」という気持ちでいっぱい。
6,000円に震えていた数時間前の自分に教えてあげたい(笑)。
まとめ|ジャズ初心者でも楽しめた「旭ジャズまつり」

今回、初めて「旭ジャズまつり」へ行ってみました。
野外で楽しむ本格的なジャズステージに、さまざまなキッチンカーや飲食ブース。
さらに無料エリアには水遊びやクラフトワークショップ、楽器体験があり、会場となるこども自然公園では大型遊具でも遊べます。
「ジャズフェス=音楽をずっと聴くイベント」というイメージがありましたが、実際には会場内外を行き来しながら、それぞれのペースで楽しめるイベントでした。
そして何より、ジャズに詳しくなくてもプロの生演奏はやっぱりかっこいい!
5歳の息子もしっかり楽しめましたが、最後はむしろ私のほうが「もっと聴きたい!」と思っていたほどです(笑)。
来年また行くなら、今度は前売券を買って、もう少しゆっくりプロの演奏も楽しみたいと思います。
ℹ️ ’26横浜 旭ジャズまつり 開催情報
※以下は2026年開催時の情報です。
・開催日:2026年8月30日(日)
・会場:こども自然公園(住所:神奈川県横浜市旭区大池町65-1)
・チケット:一般 前売券5,000円/当日券6,000円、学生割引:3,000円(当日券のみ・要学生証)、中学生以下:無料(保護者同伴)
・有料エリア:入退場自由
・支払い:当日券は現金・PayPay対応
横浜市内の子連れイベントは、以下の記事でまとめています。


